特許
J-GLOBAL ID:200903046167965933
免疫調節蛋白質の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
平野 泰弘
, 塩島 利之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023467
公開番号(公開出願番号):特開2006-204248
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】ヒトリンパ球やヒト型ハイブリドーマ細胞等のヒトリンパ球類を用いて、免疫グロブリンやサイトカイン等の免疫調節蛋白質を効率良く製造する方法を提供すること。【解決手段】[1]コラーゲンの存在下にヒトリンパ球類を培養することを特徴とする免疫調節蛋白質の製造方法。[2]前記ヒトリンパ球類が、ヒトリンパ球およびヒト型ハイブリドーマ細胞からなる群より選ばれる少なくとも一種であり、 かつ前記免疫調節蛋白質が、免疫グロブリンおよびサイトカインからなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする、上記[1]に記載の免疫調節蛋白質の製造方法。[3]前記免疫グロブリンが、IgM抗体およびIgG抗体からなる群より選ばれる少なくとも一種であり、かつ前記サイトカインが、インターフェロンおよび腫瘍壊死因子からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする上記[2]に記載の免疫調節蛋白質の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
コラーゲンの存在下にヒトリンパ球類を培養することを特徴とする免疫調節蛋白質の製
造方法。
IPC (7件):
C12N 5/06
, C07K 14/78
, C12N 5/02
, C12P 21/00
, C12P 21/08
, C12N 5/10
, C12N 15/02
FI (8件):
C12N5/00 E
, C07K14/78
, C12N5/02
, C12P21/00 F
, C12P21/00 L
, C12P21/08
, C12N5/00 B
, C12N15/00 C
Fターム (35件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA44
, 4B024CA02
, 4B024DA03
, 4B024GA04
, 4B024HA11
, 4B064AG07
, 4B064AG09
, 4B064AG10
, 4B064AG12
, 4B064AG26
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC03
, 4B064CD20
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA94X
, 4B065AB06
, 4B065BA08
, 4B065BB19
, 4B065BD39
, 4B065CA24
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA50
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA72
引用特許:
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