特許
J-GLOBAL ID:200903046201239759

モジュラージャック及びモジュラージャックコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146233
公開番号(公開出願番号):特開2003-338347
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 モジュラージャック内外の結合を抑えるモジュラージャック及びモジュラージャックコネクタを提供する。【解決手段】 一端が開口された中空ハウジング2を有し、そのハウジング内に開口部3へ向かう方向(前方向)に凸な屈曲部4を有する8つの導体ピン5が左右方向に所定間隔で配置され、各導体ピンの下部がハウジング底部を貫通する導体ピン脚6になっており、これら導体ピン5に右から順に1番から8番までの番号が付けられ、1番2番、3番6番、4番5番、7番8番の導体ピンの組がそれぞれ対導体として使用されるモジュラージャック1であって、3番6番の導体ピン5の屈曲部4が他の導体ピン5の屈曲部4より前方向に位置し、3番6番の導体ピン脚6が他の導体ピン脚6より前方向に位置している。このため、3番6番の導体ピン5と他の導体ピン5との結合が小さい。
請求項(抜粋):
一端が開口された中空ハウジングを有し、そのハウジング内に開口部へ向かう方向(前方向とする)に屈曲部を有する8つの導体ピンが左右方向に所定間隔で配置され、各導体ピンの下部がハウジング底部を貫通する導体ピン脚になっており、これら導体ピンに右から順に1番から8番までの番号が付けられ、1番2番、3番6番、4番5番、7番8番の導体ピンの組がそれぞれ対導体として使用されるモジュラージャックであって、3番6番の導体ピンの屈曲部が他の導体ピンの屈曲部より前方向に位置し、3番6番の導体ピン脚が他の導体ピン脚より前方向に位置していることを特徴とするモジュラージャック。
IPC (3件):
H01R 24/00 ,  H01R 13/33 ,  H01R 13/658
FI (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/658 ,  H01R 23/02 A
Fターム (15件):
5E021FA05 ,  5E021FA10 ,  5E021FA16 ,  5E021FB15 ,  5E021FC20 ,  5E021LA06 ,  5E023AA04 ,  5E023AA24 ,  5E023DD22 ,  5E023EE07 ,  5E023EE22 ,  5E023FF15 ,  5E023HH07 ,  5E023HH12 ,  5E023HH15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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