特許
J-GLOBAL ID:200903046269092985

表示パネルの駆動方法及び駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007125
公開番号(公開出願番号):特開2000-206929
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】アドレッシングにおける電極間容量による電力消費を低減し、且つ駆動回路の部品点数をできるだけ少なくする。【解決手段】複数のデータ電極のそれぞれに対して4個のスイッチ41〜44を設け、これらスイッチ41〜44によって、バイアス電位ライン81からデータ電極Aへ至る電流路p1、コンデンサ55からデータ電極Aへ至る通電路p2、データ電極Aからコンデンサ55へ至る通電路p3、及びデータ電極Aから接地電位ライン82へ至る電流路p4を独立に開閉する。
請求項(抜粋):
画面内に配列された電極群に対して選択的アドレッシングのための電位制御を行う、表示パネルの駆動方法であって、前記電極群のうちの表示データに応じて制御する複数のデータ電極のそれぞれに対して、第1乃至第4の4個のスイッチを設け、前記第1のスイッチによって、バイアス電位ラインから当該第1のスイッチに対応した1本のデータ電極への通電のための電流路を開閉し、前記第2のスイッチによって、電力回収用のコンデンサから当該第2のスイッチに対応した1本のデータ電極への通電のための第1の共振電流路を開閉し、前記第3のスイッチによって、当該第3のスイッチに対応した1本のデータ電極から前記コンデンサへの通電のための第2の共振電流路を開閉し、前記第4のスイッチによって、当該第4のスイッチに対応した1本のデータ電極から接地電位ラインへの通電のための電流路を開閉することを特徴とする表示パネルの駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/288 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/22 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G09G 3/28 J ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 G ,  G09G 3/22 E ,  G09G 3/36
Fターム (25件):
5C006AA14 ,  5C006AC24 ,  5C006AF44 ,  5C006AF69 ,  5C006BB18 ,  5C006BC12 ,  5C006BF02 ,  5C006BF31 ,  5C006BF36 ,  5C006BF37 ,  5C006FA47 ,  5C080AA05 ,  5C080AA08 ,  5C080AA10 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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