特許
J-GLOBAL ID:200903046315850083
エレベータードアの引込まれ防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366488
公開番号(公開出願番号):特開2007-168951
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】かごだけに光電装置を設け、装置を簡便にすることができるエレベータードアの引込まれ防止装置を得る。【解決手段】かご20の上側に設けられ、光信号を発光する投光器2と、かご20の下側に設けられ、かご20とかご側ドア21の間を通る光信号を反射する反射板3と、乗場床12に設けられ、反射板3により反射された光信号を反射する反射板4と、乗場天井13に設けられ、反射板4により反射され、かつ乗場10と乗場側ドア11の間を通る光信号を反射する反射板5と、かご20の上側に設けられ、反射板5により反射された光信号を受光する受光器6と、着床時に、投光器2から発光された光信号を受光器6により受光しない場合には、乗場側ドア11及びかご側ドア21の開閉動作を行わないドア制御装置1とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
かごに設けられ、光信号を発光する第1の発光手段と、
前記かごの前記第1の発光手段と対向する位置に設けられ、前記かごとかご側ドアの間を通る前記光信号を反射する第1の反射板と、
乗場床に設けられ、前記第1の反射板により反射された前記光信号を反射する第2の反射板と、
乗場天井に設けられ、前記第2の反射板により反射され、かつ乗場と乗場側ドアの間を通る前記光信号を反射する第3の反射板と、
前記かごに設けられ、前記第3の反射板により反射された前記光信号を受光する受光手段と、
着床時に、前記第1の発光手段から発光された光信号を前記受光手段により受光しない場合には、前記乗場側ドア及び前記かご側ドアの開閉動作を行わないドア制御手段と
を備えたことを特徴とするエレベータードアの引込まれ防止装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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エレベーターの扉安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-060822
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社
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エレベータ出入口の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171540
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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