特許
J-GLOBAL ID:200903046321758482

トランスミッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303889
公開番号(公開出願番号):特開2001-124186
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 自動トランスミッションにおいて充分な冷却及び潤滑が行われるようにする。【解決手段】 変速手段(7)から出ている作業媒体のための戻し回路(8)と、この戻し回路(8)から作業媒体を供給される冷却及び又は潤滑箇所(27〜29,36)と、変速手段(7)への供給回路(5)内に配置されている体積流調節装置(14)と、この体積流調節装置(14)から出ている作業媒体の減調節量のための排流回路(13)とを有しているトランスミッションである。戻し回路(8)及び排流回路(13)が合流部(12)に開口しており、この合流部(12)は還流回路に(11)続いている。
請求項(抜粋):
変速手段と、変速手段のためのトランスミッション制御装置と、搬送装置により作業媒体を供給される変速手段のための供給回路と、変速手段及び又はトランスミッション制御装置から出ている作業媒体のための戻し回路と、この戻し回路から作業媒体を供給されるトランスミッションの少なくとも1つの冷却及び又は潤滑箇所と、供給回路内に配置されている体積流調節装置と、この体積流調節装置から出ている作業媒体の減調節量のための排流回路とを有している形式のトランスミッションにおいて、戻し回路及び排流回路が合流部に開口しており、この合流部は還流回路に続いていることを特徴とする、トランスミッション。
IPC (3件):
F16H 57/02 302 ,  F16H 61/00 ,  F16H 63:06
FI (3件):
F16H 57/02 302 D ,  F16H 61/00 ,  F16H 63:06
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-116322
  • 特開平3-209050
  • 特開平4-171354
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