特許
J-GLOBAL ID：200903046337956748

画像処理装置及びその方法、プログラム

発明者：
福田 康男

福田 康男 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-191851
公開番号（公開出願番号）：特開2003-006643
出願日： 2001年06月25日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】 従来、類似画像と判定することができなかった回転すると類似する画像や鏡面変換すると類似する画像を、類似画像として判定することができる画像処理装置及びその方法、プログラムを提供する。【解決手段】 初期類似度候補算出部903は、少なくとも量子化DCT係数で表現される第1及び第2画像それぞれの第1及び第2画像特徴量に基づいて、該第1及び第2画像間の類似度を算出する。係数変換処理部910は、第1及び第2画像特徴量の少なくとも一方に対して、係数変換処理を施す。その得られる画像特徴量に基づいて、類似度算出部911は、第1及び第2画像間の類似度を算出する。そして、算出された類似度群から第1及び第2画像間の類似度を決定する。
請求項（抜粋）：
画像間の類似度を算出する画像処理装置であって、少なくとも量子化DCT係数で表現される第1及び第2画像それぞれの第1及び第2画像特徴量に基づいて、該第1及び第2画像間の類似度を算出する第1算出手段と、前記第1及び第2画像特徴量の少なくとも一方に対して、係数変換処理を施す係数変換手段と、前記係数変換手段によって得られる画像特徴量に基づいて、前記第1及び第2画像間の類似度を算出する第2算出手段と、前記第1及び第2算出手段で算出された類似度群から前記第1及び第2画像間の類似度を決定する決定手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件)：
G06T 7/00 300 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 7/30
FI (3件)：
G06T 7/00 300 H ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 7/133 Z
Fターム (21件)：
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB18 ,  5B057CC01 ,  5B057CE16 ,  5B057CG05 ,  5B057DC01 ,  5B057DC30 ,  5B057DC32 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059PP00 ,  5C059PP01 ,  5C059PP16 ,  5C059UA39 ,  5L096AA02 ,  5L096DA02 ,  5L096EA24 ,  5L096JA03
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM