特許
J-GLOBAL ID:200903046339441923
装着ベルト付きリハビリ靴並びに装着ベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026454
公開番号(公開出願番号):特開2006-212134
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】装着ベルトの取付け位置を、片麻痺患者にあっても操作が可能な左右自在の取付けとする装着ベルト付きリハビリ靴並びにその装着ベルトを提供する。【解決手段】靴本体1の舌革部3に掛け渡す裏面域に面ファスナーを配す装着ベルト5の基端部5aを、靴本体両腰革位置に固定する両側の面ファスナー4,4中、指掛けフック付き先端部5bを麻痺等のない利き手側に向くよう左右選定をして係合をし固定端とし、しかも舌革部3の中央部分には伸縮地10を介在させると共に、その上下位置に該舌革部3の折返し時に双方が係合する面ファスナー4、4′′を設け、且つ前記舌革部3が短下肢装具等の装着での靴履着時に膨出甲部を形成するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
舌革部位置に装着ベルトを掛けるリハビリ靴において、靴本体の舌革部の中央部分に適
宜幅の伸縮地を介在し舌革幅を伸縮自在とし、該伸縮地の上下位置に甲締兼反転用面ファ
スナーと折返し受け用面ファスナーを配すと共に、靴本体両側の腰革位置に夫々ベルト用
面ファスナーを配し、この両側面ファスナーの左右どちらかに、裏面域に前記両側面ファ
スナーに対応の面ファスナーを配し左右共通ベルト構成としてなる装着ベルトを、そのベ
ルト先端部を麻痺等のない利き手側に向かせた基端部を係合の固定端とし、この先端部を
残る腰革位置の面ファスナーに係合自在の開閉端とし、且つ舌革部の前方折返し時に該舌
革部上下位置にある前記両面ファスナー同志を係合し折返し仮保持とすることを特徴とす
る装着ベルト付きリハビリ靴。
IPC (3件):
A61H 3/00
, A43B 23/02
, A43C 11/12
FI (3件):
A61H3/00 B
, A43B23/02 105Z
, A43C11/12
Fターム (4件):
4F050AA28
, 4F050BC22
, 4F050BC28
, 4F050MA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
短下肢装具付き靴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219926
出願人:株式会社サスプランニング
審査官引用 (3件)
-
リハビリテーション用靴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015568
出願人:株式会社アサヒコーポレーション
-
履 物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227982
出願人:日本ヘルスシューズ株式会社
-
スポーツシューズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209215
出願人:美津濃株式会社
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