特許
J-GLOBAL ID:200903046349938958

改良された圧縮機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 狩野 彰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-552649
公開番号(公開出願番号):特表2009-525423
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
主として一つのケース(2)から成る改良された圧縮機装置であって、該ケースが、 圧縮機要素(6)のための設定最大回転数(Nmax)を記憶する制御ボックス(8)を備えた可変速度モーター(7)によって動力が与えられる圧縮機要素(6)と、 入口(11)から周囲空気を吸入し、ケース(2)を通過させて出口(12)から周囲に空気を吹き戻す空冷器(10)と、 圧縮機要素(6)によって圧縮されたガスの冷却のための冷却回路(13)と、を有する圧縮機装置において、 制御ボックス(8)がアルゴリズム(24)を備え、該アルゴリズムが、監視されている周囲温度(T20)が設定最高レベル(Tmax)を上回るとただちに、前記設定最大許容回転数(Nmax)を所定のレベルまで減少させ、また、周囲温度(T20)が前記レベル(Tmax)を下回るとただちに、設定最大許容回転数(Nmax)が再上昇すること、を特徴とする改良された圧縮機装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主として一つのケース(2)から成る改良された圧縮機装置であって、該ケースが、 圧縮機要素(6)のための設定最大回転数(Nmax)を記憶する制御ボックス(8)を備えた可変速度モーター(7)によって動力が与えられる圧縮機要素(6)と、 入口(11)から周囲空気を吸入し、ケース(2)を通過させて出口(12)から周囲に空気を吹き戻す空冷器(10)と、 圧縮機要素(6)によって圧縮されたガスの冷却のための冷却回路(13)と、 を有する圧縮機装置において、 制御ボックス(8)がアルゴリズム(24)を備え、該アルゴリズムが、測定周囲温度(T20)が設定最高レベル(Tmax)を上回るとただちに、あるレベルだけ前記設定最大許容回転数(Nmax)を減少させ、また、周囲温度(T20)が前記レベル(Tmax)を下回るとただちに、設定最大許容回転数(Nmax)が再上昇すること、 を特徴とする改良された圧縮機装置。
IPC (2件):
F04B 49/10 ,  F04B 39/00
FI (2件):
F04B49/10 331G ,  F04B39/00 C
Fターム (16件):
3H003AC04 ,  3H003BE02 ,  3H003CD06 ,  3H003CF04 ,  3H145AA12 ,  3H145AA25 ,  3H145AA42 ,  3H145BA42 ,  3H145CA19 ,  3H145CA24 ,  3H145CA29 ,  3H145DA05 ,  3H145DA46 ,  3H145EA16 ,  3H145EA37 ,  3H145EA42
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パッケージ型圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-055629   出願人:株式会社日立産機システム
  • 冷却装置及び冷却装置の冷媒封入量設定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159468   出願人:三洋電機株式会社
  • 冷凍冷蔵庫の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001395   出願人:三菱電機株式会社
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