特許
J-GLOBAL ID:200903046359171620

自動開閉ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186244
公開番号(公開出願番号):特開2005-048581
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】通過対象者の外形に対応して最小の範囲でドア本体を開口し、余分な開口を形成しないことにより、余分な開口からの外界の影響を最小限に抑える。【解決手段】駆動機構により開閉方向に移動可能なスラット2を、開口部10に複数個連続的に配置してドア本体1を形成し、このドア本体1の少なくとも入口側に、ドア本体1を通過する通過対象者12の外形を認識しうる認識センサーを配置する。この認識センサーの認識信号に基づいて、複数のスラット2のうち通過対象者12と接触する可能性のあるスラット2のみを、接触することのない位置まで限定的に位置移動することにより、通過対象者12の外形に対応した通過開口19を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動機構により開閉方向に移動可能なスラットを、開口部に複数個連続的に配置してドア本体を形成し、このドア本体の少なくとも入口側に、ドア本体を通過する通過対象者の外形を認識しうる認識センサーを配置し、この認識センサーの認識信号に基づいて、複数のスラットのうち通過対象者と接触する可能性のあるスラットの通過対象者側を、接触することのない位置まで限定的に位置移動することにより、通過対象者の外形に対応した通過開口を形成することを特徴とする、自動開閉ドア装置。
IPC (1件):
E05F15/00
FI (1件):
E05F15/00
Fターム (15件):
2E052AA09 ,  2E052BA06 ,  2E052CA01 ,  2E052DA02 ,  2E052DA08 ,  2E052DB02 ,  2E052DB08 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052FA01 ,  2E052GA06 ,  2E052GB02 ,  2E052GC02 ,  2E052GD03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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