特許
J-GLOBAL ID:200903046365717759
接着剤組成物及びそれを用いた再帰性反射部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285632
公開番号(公開出願番号):特開2001-115123
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 加熱による高い流動性、スライドによる位置合わせをすることができるために必要なタックを発現し、かつ、固定後はスライド及び層間剥離を抑制する凝集力を発現することができる接着剤を提供する。【解決手段】 1〜18の炭素数をもったアルキル基を有する80〜85重量%の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー及び少なくとも1つの極性官能基をもった15〜20重量%の不飽和モノマーを含むモノマー成分を重合し、硬化又は架橋した反応生成物であり、硬化又は架橋後のゲル分率が50〜85%である、接着剤。
請求項(抜粋):
1〜18の炭素数をもったアルキル基を有する80〜85重量%の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー及び少なくとも1つの極性官能基をもった15〜20重量%の不飽和モノマーを含むモノマー成分を重合し、硬化又は架橋した反応生成物であり、硬化又は架橋後のゲル分率が50〜85%である、接着剤。
IPC (3件):
C09J133/06
, C09J133/02
, G02B 5/124
FI (3件):
C09J133/06
, C09J133/02
, G02B 5/124
Fターム (12件):
2H042EA14
, 2H042EA17
, 2H042EA19
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040LA06
, 4J040MA10
, 4J040NA05
, 4J040NA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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熱活性化可能な接着剤組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-518182
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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感圧性接着テープの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119376
出願人:積水化学工業株式会社
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可撓性再帰反射シートを含む物品
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-519344
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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