特許
J-GLOBAL ID:200903046369054916
細胞培養プレートおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318360
公開番号(公開出願番号):特開2005-080607
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 細胞に培養液を供給する流路と、凹凸パターンを有することで、培養が困難とされる細胞の増殖も可能となり、生体内で持っていた機能と同様の機能を有することによりバイオアッセイ等に好適な細胞培養プレートを提供することが可能である。【解決手段】 細胞培養プレート300は、複数の流路301、凹凸パターン領域302、及び貫通穴303を有している。各凹凸パターン領域302の間には流路301が形成され、流路301から培養液が凹凸パターン領域302に流入し、もしくは、凹凸パターン領域302から流路301に流出する。凹凸パターン領域302において、凹凸パターンによって、細胞培養空間が形成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
細胞の培養を行う細胞培養プレートであって、
培養液および/または試薬が通液する流路と、
細胞が配置、培養される空間構造を形成する凹凸パターンと、
を有することを特徴とする細胞培養プレート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA24
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B029GB09
, 4B029GB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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電気化学会第69回大会講演要旨集,第64頁,3B26(2002年)
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電気学会論文誌 C,第122-C巻,第1453-1458頁(2002年)
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医用電子と生体工学,第39巻,特別号2,第40-41頁(2001年)
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