特許
J-GLOBAL ID:200903046383399705

光調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262962
公開番号(公開出願番号):特開2007-080882
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】発光部の回路構成を複雑にしないで、各発光ダイオードに生産ばらつきがあったとしても、歩留まりを向上させて生産性を上げるとともに、混色光の色調整を精度よく容易に行う。【解決手段】先ず、定電流源5から各発光ダイオード40,41,42に電流が流れたときに、光センサ2が白色光を検出する。続いて、光センサ2が検出した白色光を分光し、赤色光、緑色光及び青色光の強度を検出する。その後、比較部31が赤色光、緑色光及び青色光の強度をそれぞれ光センサ2から検出値として入力し、検出値が、記憶部30に予め記憶されている基準値と一致するか否かの比較を行う。上記比較結果より検出値が基準値と異なる場合に、検出値が基準値と一致するように、設定部32が可変抵抗43,44,45の抵抗値の大きさを設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光ダイオードと前記複数の発光ダイオードのそれぞれに並列に接続する複数の限流素子とを含む発光部から放射される発色光によって生成される混色光を検出し、検出された前記混色光を分光することによって前記各発色光の強度を求める光センサと、 前記各発色光の強度の基準値を予め記憶する記憶手段と、 前記各発色光の強度を前記光センサから検出値として入力し、前記検出値が前記基準値と一致するか否かの比較を行う比較手段と、 前記比較結果より前記検出値が前記基準値と異なる場合に、前記検出値が前記基準値と一致するように前記複数の限流素子のパラメータを設定する設定手段と を備えることを特徴とする光調整装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H01L33/00 J ,  H05B37/02 L
Fターム (13件):
3K073AA62 ,  3K073BA09 ,  3K073BA32 ,  3K073CG01 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM02 ,  5F041AA11 ,  5F041AA42 ,  5F041BB06 ,  5F041BB10 ,  5F041BB22 ,  5F041BB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-211721   出願人:松下電工株式会社
  • 光源装置及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-361568   出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
審査官引用 (6件)
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