特許
J-GLOBAL ID:200903046390836916
過給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030341
公開番号(公開出願番号):特開2007-211621
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】エンジンから取り出せる動力を速やかに増大させることができる小型化で高効率な過給装置を提供する。【解決手段】油圧ポンプ22は、クラッチ24の係合時に、エンジン10の動力または車両の動力を利用して作動油を吐出する。アキュムレータ28は、油圧ポンプ22から吐出された作動油のエネルギーを蓄える。油圧モータ32は、ストップ弁30が開いているときに、アキュムレータ28に蓄えられた作動油のエネルギーを利用してターボチャージャー16を駆動することで、ターボチャージャー16による過給をアシストする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負荷を駆動することが可能なエンジンの吸気ガスを加圧する過給装置であって、
エンジンの排気ガスのエネルギーを利用してエンジンの過給を行う過給機と、
エンジンの動力または負荷の動力を利用して作動油を吐出することが可能な油圧ポンプと、
油圧ポンプから吐出された作動油のエネルギーを蓄える蓄圧装置と、
蓄圧装置に蓄えられた作動油のエネルギーを利用して過給機を駆動することが可能な油圧モータと、
を備えることを特徴とする過給装置。
IPC (4件):
F02B 37/10
, F02B 39/08
, F02B 37/12
, F02D 23/00
FI (4件):
F02B37/10 A
, F02B39/08
, F02B37/12 302C
, F02D23/00 N
Fターム (26件):
3G005EA04
, 3G005EA13
, 3G005EA14
, 3G005EA16
, 3G005FA04
, 3G005FA05
, 3G005GD03
, 3G005GD13
, 3G005GE04
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DF04
, 3G092DF06
, 3G092DG01
, 3G092DG05
, 3G092EA26
, 3G092EA27
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA10
, 3G092GA13
, 3G092HA06Z
, 3G092HA15X
, 3G092HA17Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF21Z
引用特許:
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