特許
J-GLOBAL ID:200903046407258466

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300438
公開番号(公開出願番号):特開2009-128413
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】プラズマディスプレイ装置のサステイン回路における発熱部の放熱を十分に行い、なおかつ高速・大電流パルスを扱うサステイン回路の性能を向上することである。【解決手段】ヒートパイプ103を用いて、発熱部102と放熱部である放熱フィン104の分離配置を可能にする。構造部材の配置により放熱部の物理的な厚さが許容される画面中央などに放熱部を配置可能なようにする。これにより、操作者の取り扱いに際して装置の厚さを感じさせないだけでなく、配線長が長くなることによるノイズ等の不具合の発生を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルを固定する為のシャシーと、発熱源と、放熱部材とを含むプラズマディスプレイ装置であって、 前記シャシーは該プラズマディスプレイ装置を固定するための構造部材の取り付け構造を有し、 前記放熱部材は前記取り付け構造の周辺に配置され、 前記発熱源は前記プラズマディスプレイパネルの背面側の外周周辺のいずれかに存在し、 前記放熱部材と前記発熱源との間をヒートパイプにより熱力学的に接続されることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  H05K 7/20
FI (3件):
G09F9/00 304B ,  G09F9/00 350Z ,  H05K7/20 R
Fターム (9件):
5E322AA03 ,  5E322AB06 ,  5E322AB08 ,  5E322DB09 ,  5E322DB10 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435EE04 ,  5G435GG44
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • PDPの放熱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-002144   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 表示器の放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-031594   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 表示器の放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-007205   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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