特許
J-GLOBAL ID:200903046442332253
ラジオ聴取者またはテレビジョン視聴者のサーベイをするための装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109820
公開番号(公開出願番号):特開平8-307374
出願日: 1995年05月08日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 プログラミング信号とサーベイ信号から構成された複合信号を送信して、これらの信号は共に可聴範囲でスピーカから音響的に再生されるようにしたサーベイ(調査)手法を提供している。【構成】 サーベイ信号は、ラジオ局やテレビジョン・チャネルなどの信号ソースを識別するためにユニークにコード化される。受信側では、音響サーベイ信号は、スピーカから十分な距離にいるとき聞こえないように制御され、非音響信号に変換される。変換された非音響信号は送信され、その人の聴取習慣および/または視聴習慣についてモニタされている個人が着用しているポータブル・ユニットによって検出される。変換サーベイ信号をポータブル・ユニットが検出することによって、その個人がチューニングしていた信号ソースが識別される。この変換はモニタ対象の個人が音響サーベイ信号によって混乱するを防止する。
請求項(抜粋):
ラジオ局やテレビジョン・チャネルのように、ある特定の信号ソースを示すサーベイ信号と一緒にプログラミング信号を送信している、該特定の信号ソースに個人がチューニングしているかどうかを調べるために視聴者(聴取者)をサーベイする装置であって、プログラミング信号とサーベイ信号は受信ユニット内のスピーカから可聴的に再生される周波数範囲内にあるものにおいて、プログラミング信号とサーベイ信号を結合して、これらの信号を複合信号として送信する送信手段と、前記送信された複合信号を受信する受信手段と、前記受信した複合信号に応答して、サーベイ信号を音響信号として再生するスピーカであって、該サーベイ信号は、該スピーカによって再生されたとき、該音響信号が該スピーカから十分な距離にいるとき聞こえないようになっているものと、該スピーカから再生された該音響信号を非音響変換信号に変換する変換手段と、前記変換信号を送信する手段と、前記送信された変換信号を信号ソースを示すものとして検出する手段とを備えていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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