特許
J-GLOBAL ID:200903046472139377

シール方法とプレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-599532
公開番号(公開出願番号):特表2002-537118
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】シール方法とプレス装置【解決手段】後出の製品の広範囲にわたる形状の端に対して最終製品管(30)の端のネットシェイプをシールし、これによってスクラップを解消又は最小化する方法と装置である。シールツール(18)は、ネック(64)と、このネック(64)から外向きに延長するショルダを含むコイニング部分(60)と、を有する。このシールツール(18)は、管(30)の変形端を管(30)の外部表面に対して内向きにプレスしてクランプ(16)によって横方向に係合しながら、その端に挿入される。次に、この端は、この端をクランプ(16)によって内向きに横方向にプレスしながら、シールツール(18)を軸方向に端中にプレスすることによって、管(30)の表面をコイニングすることによってシールされる。
請求項(抜粋):
初期横断方向断面と、壁厚と、内面と、前記内面が境界となっている内部領域と、対を成す対向端と、を有する管状工作物の端をシールする方法において、前記方法が: ネックと、前記ネックから外向きに延長するショルダを含むコイニング部分と、を含むシールツールを提供する工程と; 前記対向端の内の一方を変形して、前記初期横断方向断面とは異なった変形した横断方向断面を有する変形端部分とする工程と; 前記一方の対向端を横方向内向きにプレスしながら前記シールツールを前記変形端部分にプレスすることによって前記工作物をコイニングし、これによって、前記変形端部分をシールする工程と;を含む方法。
IPC (3件):
B21D 41/02 ,  B21D 51/18 ,  B21D 26/02
FI (3件):
B21D 41/02 A ,  B21D 51/18 D ,  B21D 26/02 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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