特許

J-GLOBAL ID：200903046493070857

画像形成装置

発明者： 小林 達也 ,  鈴木 健彦 ,  西村 克彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-246606
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075438
出願日： 1999年08月31日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【課題】 低印字比率の画像を多く印字した場合においても画像品位の劣化を防止する。【解決手段】 画素カウンタ9により現像剤消費検知を行ない、印字枚数平均の現像剤消費量を求め、所定値以下の場合は非印字領域に現像剤を現像することにより、現像剤のリフレッシュを行なう。

請求項（抜粋）：

像担持体上の潜像を現像装置で可視像化する画像形成装置において、現像剤消費量検知手段を有し、該現像剤消費量検知手段が検知した現像剤消費量と印字枚数により印字枚数平均現像剤消費量を求め、この値が所定値以下の場合、前記像担持体上の印字領域外に現像剤を現像することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114

FI (2件)：

G03G 21/00 512 ,  G03G 15/08 114

Fターム (22件)：

2H027DA32 ,  2H027DA45 ,  2H027DD01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EC10 ,  2H027ED06 ,  2H027ED08 ,  2H027EF09 ,  2H027HB05 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA07 ,  2H077DA15 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA78 ,  2H077DB13 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077GA03 ,  2H077GA12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-086842
  
• 特開平2-044388
  
• カートリッジ寿命の検知方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-073271   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-299343   出願人：キヤノン株式会社