特許
J-GLOBAL ID:200903046494702660

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188399
公開番号(公開出願番号):特開2005-024749
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】入力或いは生成された印刷ジョブに基づいてシートに画像形成し,そのシートにステイプル処理を施すシート処理装置(後処理装置)に対して、前記シートを送出する画像形成装置において,ステイプル手段における針の残数が印刷ジョブに必要な針数よりも少ない場合に、当該印刷ジョブの印刷動作を禁止すること。【解決手段】S7では,選択されている印刷ジョブの前記必要針本数以上の前記針残数が存在するか否かが判別され,存在する場合にはその印刷ジョブが処理される(S13)が,存在しない(針が不足する)場合には,選択されている印刷ジョブの印刷動作が禁止される(S8)。針残数は,ステイプル手段に針が補給された後或いはステイプル手段に設けられた所定のセンサにより針が所定残数に達したことが検出された後の針の使用数をカウントすることにより算出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
入力或いは生成された印刷ジョブに基づいて所定のシートに画像を形成し,画像形成後のシートにステイプル処理を施すステイプル手段を備えるシート処理装置に対して、前記画像形成後のシートを送出する画像形成装置において, 前記印刷ジョブの内容から該印刷ジョブのステイプル処理に必要な針数を求める必要針数算出手段と, 前記ステイプル手段における針の残数を算出する針残数算出手段と、 前記針残数算出手段によって算出された針の残数が前記必要針数算出手段によって求められた針数よりも少ない場合に、前記印刷ジョブの印刷動作を禁止し、後続の印刷ジョブを優先させるように制御する印刷動作禁止手段とを具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G15/00 ,  B41J5/30 ,  B41J29/00 ,  B41J29/38 ,  B65H37/04 ,  G03G21/00
FI (6件):
G03G15/00 534 ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/38 Z ,  B65H37/04 D ,  G03G21/00 370 ,  B41J29/00 H
Fターム (34件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CK04 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK23 ,  2C061HN08 ,  2C061HN22 ,  2C187AC07 ,  2C187AD04 ,  2C187BF20 ,  2C187BH08 ,  2C187GC06 ,  2H027DA28 ,  2H027DB08 ,  2H027DE07 ,  2H027ED19 ,  2H027ED22 ,  2H027ED29 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027EK03 ,  2H027FA02 ,  2H027FA24 ,  2H027FA30 ,  2H027FD08 ,  2H027GA01 ,  2H027GB03 ,  2H072AA25 ,  2H072GA08 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA43
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 印刷装置及び印刷方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-011867   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-280792   出願人:ミノルタ株式会社
  • シート分配収容装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201815   出願人:富士ゼロックス株式会社
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