特許
J-GLOBAL ID:200903046517364776

自動分析装置におけるディスポーザブルパーツの廃棄処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276118
公開番号(公開出願番号):特開2003-083986
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 自動分注に際して廃棄容器内に蓄積された使用済みディスポーザブルパーツを、分注作業を停止することなく廃棄することができる自動分注装置におけるディスポーザブルパーツの廃棄処理装置を提供する。【解決手段】 本発明である自動分析装置100におけるディスポーザブルパーツDpの廃棄処理装置120は、自動分析に際して、使用済みのパーツDpを廃棄口130から落下させてパーツDpを吹き抜け空間160に収納されたメイン廃棄容器140で受け取る。メイン廃棄容器140がパーツDpでいっぱいになると、このメイン廃棄容器140を吹き抜け空間160から取り出してパーツDpを廃棄するが、廃棄口130から新たに落下させたパーツDpは、吹き抜け空間160に収納されたリザーブ廃棄容器150で受け取る。
請求項(抜粋):
自動分注に際して使用したピペットチップや分析に使用したキュベット等のディスポーザブルパーツを廃棄するための自動分析装置におけるディスポーザブルパーツの廃棄処理装置であって、分注・分析後のディスポーザブルパーツを落下させる廃棄口と、この廃棄口の下側で落下させたディスポーザブルパーツを受け取る廃棄容器と、この廃棄容器を上下少なくとも2段に収納し個別に出し入れ可能にする吹き抜け空間とを備えることを特徴とする自動分析装置におけるディスポーザブルパーツの廃棄処理装置。
Fターム (13件):
2G058AA07 ,  2G058CB04 ,  2G058CB08 ,  2G058CB15 ,  2G058CB18 ,  2G058CB20 ,  2G058CD24 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058ED35 ,  2G058GB10 ,  2G058HA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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