特許
J-GLOBAL ID:200903046520181275
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311870
公開番号(公開出願番号):特開2002-123052
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 画像パターンaが二次転写位置を通過する際に二次転写ローラを中間転写体から離間させたり、逆に圧着させたりする場合に、画像に影響を与えることなく、コンパクトでかつ最もプリント生産性のよい画像補正手段を具備した画像形成装置を提供する。【解決手段】 中間転写体回転方向下流側に画像パターンaがその最終色の一次転写位置を通過して後、二次転写位置へ到達する前で且つ画像パターンaの作成前に形成された画像の二次転写が終了した後に二次転写ローラの中間転写体への圧着と接触を解除し、前記画像パターンaが二次転写位置を通過した直後に二次転写ローラを中間転写体へ再圧着して接触させた後、次プリント画像の潜像形成を開始するように動作させる制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
帯電、露光、現像の各手段を周囲に有する像担持体のユニットを複数組設け、前記各像担持体上にトナー像を形成し、各トナー像を中間転写体に転写ローラにより重ね合わせ一次転写した後、転写材に中間転写体からトナー像を転写ローラにより一括二次転写させると共に、像担持体上の非画像領域に画像パターンaを形成し、中間転写体上に一次転写し、中間転写体の走行方向における二次転写位置より下流側でかつ中間転写体表面に対向させて設けた画像パターンaの検知センサにより画像濃度を検知し、該検知センサの検出値により画像形成条件を変えてプロセス制御を行う制御手段を有する画像形成装置であって、前記制御手段は、前記中間転写体の回転方向下流側に画像パターンaがその最終色の一次転写位置を通過して後、二次転写位置へ到達する前で且つ画像パターンaの作成前に形成された画像の二次転写が終了した後に二次転写ローラの中間転写体への圧着と接触を解除し、前記画像パターンaが二次転写位置を通過した直後に二次転写ローラを中間転写体へ再圧着させた後、次プリント画像の潜像形成を開始するように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
Fターム (26件):
2H027DA09
, 2H027DA32
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC11
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EF12
, 2H030AA01
, 2H030AA03
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB36
, 2H030BB42
, 2H030BB46
, 2H030BB56
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA23
, 2H032CA02
, 2H032CA13
, 2H032CA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175171
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-073900
出願人:ミノルタ株式会社
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多色画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134321
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131192
出願人:キヤノン株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150635
出願人:ミノルタ株式会社
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