特許
J-GLOBAL ID:200903046556213491
電子写真装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307368
公開番号(公開出願番号):特開平8-160681
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】スムージング機能およびトナーセーブ機能を実行した場合でもかつ印刷運転時間の長短に伴う感光面の劣化度合に拘わらず高印刷画質を保持することのできる電子写真装置を提供する。【構成】スムージング機能を単位ドットDTの主走査方向Xの幅Wiを異とする複数のスムージングモード(MS1,MS2,MS3)を切替えて実行可能に形成するとともに、感光面(41D)の劣化度合を検出しつつ劣化度合が進むにつれて単位ドットDTの主走査方向Xの幅Wiを次第に大きくするスムージングモードMSiに切替えてスムージング運転可能に構成する。また、トナーセーブ機能をトナー付着能力を異とする複数のトナーセーブモード(MT1,MT2,MT3)を切替えて実行可能に形成するとともに、感光面(41D)の劣化度合が進むにつれてトナー付着能力を次第に増大させるトナーセーブモードMTiに切替えてトナーセーブ運転可能に構成する。
請求項(抜粋):
走査ビームで感光面上を主走査方向に走査して露光しつつ単位ドットの集合としての静電潜像を形成し、この静電潜像に付着現像されたトナー像を用紙上に転写印刷可能に形成されるととともに、該単位ドットの主走査方向の幅を切替えて印刷画像の縁部をなめらかにするスムージング機能を有する電子写真装置において、前記スムージング機能を前記単位ドットの主走査方向の幅を異とする複数のスムージングモードを切替えて実行可能に形成するとともに、前記感光面の劣化度合を直接または間接的に検出する劣化度合検出手段と,検出された劣化度合に応じた該スムージングモードを選択するスムージングモード選択手段と,選択されたスムージングモードに切替えるスムージングモード切替手段とを設け、劣化度合が大きいほど前記単位ドットの主走査方向の幅が大きいスムージングモードに切替可能に構成した、ことを特徴とする電子写真装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/00 378
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平2-144574
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234361
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121168
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179687
出願人:東京電気株式会社
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特開昭57-026873
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特開平1-133075
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-185021
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125841
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平1-206368
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