特許
J-GLOBAL ID:200903046563480845

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-279289
公開番号(公開出願番号):特開2007-089631
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】多様な遊技を実現できるように複数の遊技装置の機能を備え、尚且つ視覚的インパクトのある大型の遊技装置を備える遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域3の略中央で第1,第2特図始動入賞口51,52の直上方に配設する中央遊技装置4は、上部入賞領域4aから入った遊技球を左右ワープ通路44,45を介して最下部のステージ部46へ導き、第1,第2特図始動入賞口51,52への入賞に基づいて開始する特別図柄変動表示ゲームを左右ワープ通路44,45の間に設けた入賞室42aの奥に臨む変動表示機能部43で行い、この特別図柄変動表示ゲームの結果に応じて、上部流入領域4aに設けた第1大入賞口411を開閉可能な第1変動入賞機能部41による特別遊技、左右大2大入賞口421a,421bを開閉して左右ワープ通路44,45から入賞室42aへ入賞させる第2変動入賞機能部42による補助遊技を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを変動表示機能部で行い、前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた第1特別停止態様の場合に、第1変動表示機能部を閉状態から開状態に変換する第1特別遊技を実行可能で、前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた第2特別停止態様の場合に、第2変動表示機能部を閉状態から開状態に変換する補助遊技を実行可能な遊技装置と、 前記遊技装置の下方に設けられ、前記変動表示ゲームを始動させるための始動口と、 を遊技盤に備えた遊技機であって、 前記遊技装置は、 当該遊技装置の上部に形成され、遊技領域から遊技球を流入させる上部流入領域と、 前記上部流入領域に設けた第1大入賞口を閉止して遊技球を下流へ流下させる閉状態から、第1大入賞口を開放して上部流入領域から流入した遊技球を第1大入賞口へ入賞可能とする開状態に変換する第1変動入賞機能部と、 前記第1変動入賞機能部の第1大入賞口よりも下方に形成され、遊技球が転動可能な球転動面の前端縁から落下した遊技球を、当該遊技装置下方の遊技領域へ流下させ得るステージ部と、 前記上部流入領域の左右両側に連なるように設けられ、各々上部流入領域から流下した遊技球を前記ステージ部の左側方および右側方へ各々案内する左右一対のワープ通路と、 前記左右一対のワープ通路の各内側壁適所に開設した左右一対の第2大入賞口を介して両ワープ通路と連通する入賞室を備え、各第2大入賞口を閉止して遊技球をステージ部へ流下させる閉状態から、第2大入賞口を開放して遊技球を入賞室へ入賞可能とする開状態に変換する第2変動入賞機能部と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB42 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419132   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170957   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-431895   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170957   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-431895   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033838   出願人:株式会社ソフィア
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