特許
J-GLOBAL ID:200903046579834396

チタン-ニッケル合金材の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319514
公開番号(公開出願番号):特開2002-129387
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 チタン-ニッケル合金材の表面に生成された酸化被膜を完全に除去するとともに、チタン-ニッケル合金材の表面に陽極酸化被膜を生成することでチタン-ニッケル合金材を他の材料に接着する際の接着性の向上を図る。【解決手段】 チタン-ニッケル合金材1をフッ酸と硝酸の混合水溶液の常温浴に所定時間浸漬して表面に生成された酸化被膜2を除去し、酸化被膜2を除去したチタン-ニッケル合金材1を水酸化ナトリウム溶液で陽極酸化処理し、チタン-ニッケル合金材の表面に陽極酸化被膜を生成する。
請求項(抜粋):
チタン-ニッケル合金材をフッ酸と硝酸の混合水溶液の常温浴に所定時間浸漬して表面に生成された酸化被膜を除去し、酸化被膜を除去したチタン-ニッケル合金材を水酸化ナトリウム溶液で陽極酸化処理し、チタン-ニッケル合金材の表面に陽極酸化被膜を生成することを特徴とするチタン-ニッケル合金材の表面処理方法。
IPC (2件):
C25D 11/26 302 ,  C23G 1/02
FI (2件):
C25D 11/26 302 ,  C23G 1/02
Fターム (5件):
4K053PA09 ,  4K053QA07 ,  4K053RA16 ,  4K053RA17 ,  4K053YA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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