特許
J-GLOBAL ID:200903046619768065
内燃機関の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427978
公開番号(公開出願番号):特開2005-188318
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】吸入負圧によって回転する容積型過給機から電力を回収するシステムにおいて、発電要求とエンジンの吸入空気量要求を同時に満足する。【解決手段】吸気通路2に介装されたローター4と、前記ローター4の回転シャフトに接続され、前記ローター4が吸入負圧によって回転することによって発電を行なう発電機4aと、車両の発電要求に応じて前記発電機の発電量を制御する発電量制御手段9と、前記発電機4aを迂回して吸気を流すバイパス通路3と、前記バイパス通路3に配置したバイパス弁6と、機関の吸気マニホールド内の圧力を検出する実マニホールド内圧力検出手段20と、機関が要求する空気量に相当する吸気マニホールド内の圧力を算出する要求吸気管内圧力算出手段9と、 前記実マニホールド内圧力と前記要求吸気管内圧力とに基づいて前記バイパス弁の開度を制御する制御手段9と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に介装されたローターと、
前記ローターに接続され、前記ローターが回転することによって発電を行なう発電機と、
前記発電機を迂回して吸気を流すバイパス通路と、
前記バイパス通路に配置したバイパス弁と、
内燃機関のシリンダ内に吸入される吸気の吸入圧力を検出する吸入圧力検出手段と、
内燃機関の目標吸入圧力を算出する目標吸入圧力算出手段と、
前記検出した吸入圧力と前記目標吸入圧力とに基づいて、前記バイパス弁の開度を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (9件):
F02D9/02
, F02B33/00
, F02B37/12
, F02B39/10
, F02D23/00
, F02D29/06
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02D45/00
FI (12件):
F02D9/02 361C
, F02D9/02 351M
, F02B33/00 E
, F02B33/00 F
, F02B37/12 302B
, F02B39/10
, F02D23/00 F
, F02D29/06 E
, F02D29/06 L
, F02D41/02 310D
, F02D41/04 310C
, F02D45/00 364D
Fターム (59件):
3G005EA20
, 3G005FA04
, 3G005GB18
, 3G005HA14
, 3G005JA23
, 3G005JA24
, 3G005JA34
, 3G005JB26
, 3G065AA03
, 3G065CA00
, 3G065DA06
, 3G065EA04
, 3G065EA08
, 3G065GA01
, 3G065GA10
, 3G065GA46
, 3G065HA02
, 3G065KA36
, 3G084AA00
, 3G084BA04
, 3G084BA05
, 3G084CA04
, 3G084DA02
, 3G084DA11
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA33
, 3G092AA18
, 3G092DB04
, 3G092DC02
, 3G092DC03
, 3G092DG08
, 3G092FA03
, 3G092FA24
, 3G092GA06
, 3G092GA12
, 3G092HA05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
, 3G093AA16
, 3G093AB02
, 3G093BA19
, 3G093CA07
, 3G093CB06
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA06
, 3G093EA09
, 3G093EA10
, 3G301HA11
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301KA09
, 3G301KA12
, 3G301LA02
, 3G301LA03
, 3G301PA07Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
引用特許: