特許
J-GLOBAL ID:200903046623145277
ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180068
公開番号(公開出願番号):特開2006-002673
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 パイロット噴射とメイン噴射との噴射量及び噴射時期を適切に設定でき、もって低温始動時の白煙低減を確実に達成できるディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 メイン噴射及びパイロット噴射の総噴射量(Qmain+Qpilot)に対するパイロット噴射量(Qpilot)の比率が白煙を低減可能な15〜25%の範囲内となり、パイロット噴射の終了からメイン噴射の開始までの噴射間隔(Tintvl)が同じく白煙を低減可能な5〜11°CAの範囲内となるように、燃料噴射弁を駆動制御してパイロット噴射及びメイン噴射を実施する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
燃料噴射制御手段により燃料噴射手段を駆動制御して圧縮上死点近傍で主噴射を実施すると共に、該主噴射に対して先行するタイミングで前噴射を実施し、該噴射燃料を圧縮着火するディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置において、
上記燃料噴射制御手段は、上記主噴射及び上記前噴射の総噴射量に対する該前噴射の噴射量の比率が15〜25%の範囲内となるよう、低音始動時に上記燃料噴射手段を駆動制御することを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/06
, F02D 41/38
, F02D 41/40
, F02D 45/00
, F02M 45/04
FI (7件):
F02D41/06 380A
, F02D41/06 385S
, F02D41/38 B
, F02D41/40 C
, F02D41/40 F
, F02D45/00 312B
, F02M45/04
Fターム (37件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066BA26
, 3G066CB12
, 3G066DA01
, 3G066DA10
, 3G066DB01
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC14
, 3G301HA02
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NB14
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384CA01
, 3G384DA13
, 3G384DA14
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
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