特許
J-GLOBAL ID:200903046631381982

自在継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137596
公開番号(公開出願番号):特開平8-326972
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【構成】 自在継手10を組み立てた状態で、係止リング46が係止リング仮装着溝24に装着され、ゴム輪44がゴム輪保護スペース50内に収納される。この状態で自在継手10を現場に搬入し、第1の管接続部12に対して第2の管接続部14を相対的に回動させることによって角度調整し、その後、第1係合部20を第2係合部36内に完全に挿入してゴム輪押圧面42でゴム輪44を圧縮する。【効果】 ゴム輪44による摩擦力の影響を受けることなく簡単に角度調整できる。
請求項(抜粋):
所定の角度に傾斜した接続端面を介して回転自在に相互に接続される第1および第2の管接続部を含み、前記第1の管接続部の端部に形成された第1係合部に前記第2の管接続部の端部に形成された第2係合部が係合され、前記第1係合部と前記第2係合部とがゴム輪によってシール接合される自在継手において、前記第1係合部と前記第2係合部とを前記ゴム輪がシール作用していない状態で係止する第1係止手段、および前記第1係合部と前記第2係合部とを前記ゴム輪がシール作用している状態で係止する第2係止手段をさらに備えることを特徴とする、自在継手。
IPC (2件):
F16L 27/02 ,  F16L 27/08
FI (2件):
F16L 27/02 F ,  F16L 27/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 管接続部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-145118   出願人:積水化学工業株式会社
  • 離脱防止管継手とその接合方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-003430   出願人:株式会社栗本鐵工所

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