特許
J-GLOBAL ID:200903046679843031
劣化防止剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077273
公開番号(公開出願番号):特開2005-298816
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】食品、化粧品などの劣化防止性能に優れ、また、少量の添加量で使用でき、加熱にも強く、光の影響にも強い劣化防止剤を提供する。【解決手段】(1)非水溶性酸化防止剤、水溶性酸化防止剤および乳化剤を含む劣化防止剤、(2)水溶性酸化防止剤とカルノソール及び/又はカルノジック酸とを含み、且つ、カルノソール及びカルノジック酸の合計量が4重量%以上である劣化防止剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の(A)及び(B)にてそれぞれ定義される耐候性および耐熱性の何れもが10以上であることを特徴とする劣化防止剤。
(A)総光量500,000ルクスの光を、容器中の検体食品に照射して、容器中に蓄積したヘキサナール発生量をヘッドスペースガスクロマトグラフィーにより測定し、式(1)にて評価される耐候性を算出する。
IPC (9件):
C09K15/08
, A23K1/16
, A23K1/18
, A23L1/272
, A23L3/3481
, A23L3/3508
, C08K5/00
, C08L101/00
, G01N17/00
FI (10件):
C09K15/08
, A23K1/16 301F
, A23K1/16 304C
, A23K1/18 A
, A23L1/272
, A23L3/3481
, A23L3/3508
, C08K5/00
, C08L101/00
, G01N17/00
Fターム (38件):
2B005AA05
, 2B150AA06
, 2B150AB20
, 2B150DA32
, 2B150DD31
, 2G050AA02
, 2G050BA09
, 2G050BA10
, 2G050CA01
, 2G050EA01
, 2G050EA03
, 2G050EB02
, 2G050EC05
, 4B018MB02
, 4B018MB05
, 4B018MC04
, 4B018MF01
, 4B021MC03
, 4B021MC07
, 4B021MC08
, 4B021MK02
, 4B021MK05
, 4B021MK17
, 4B021MK20
, 4B021MP01
, 4C083AC311
, 4C083AD531
, 4H025AA20
, 4H025AA84
, 4H025BA01
, 4H025BA04
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002EJ067
, 4J002EL066
, 4J002EL096
, 4J002FD036
, 4J002FD037
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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