特許
J-GLOBAL ID:200903046683931581

遊技機情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039655
公開番号(公開出願番号):特開2004-248727
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】正確なデータを表示することが可能な遊技機情報表示装置を提供する。【解決手段】管理システム100においては、パチンコ遊技機4の大当たり終了後、確変/時短信号が出力(ON)されている期間が判定期間として設定される。中継装置2は、判定期間中に特賞信号が出力(ON)に切り換わった場合、その判定期間中の遊技状態を、確変状態と判定する。また、確変/時短信号が非出力(OFF)に切り換わると判定期間は終了する。このとき、特賞信号が非出力(OFF)のままだと、判定期間中の遊技状態は時短状態であったと判定される。ホールコンピュータ1は、これらの判定結果に基づいて、上記判定期間中のデータを集計・記憶する。台別情報表示端末3には、中継装置2の判定結果に基づく確変突入回数および確変中特賞回数が表示される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
通常状態よりも遊技者にとって有利な第1特別遊技状態と、前記通常状態よりも遊技者にとって有利かつ前記第1特別遊技状態とは異なる第2特別遊技状態とを発生可能であり、前記第1特別遊技状態または前記第2特別遊技状態の発生に応じて特別遊技状態信号を出力する遊技機の遊技データを表示する遊技機情報表示装置であって、 前記特別遊技状態信号が出力されている期間の少なくとも一部が遊技状態の判定期間として設定され、 予め設定した条件が前記判定期間中に成立するか否かに応じて、前記判定期間中の遊技状態が前記第1特別遊技状態であるか前記第2特別遊技状態であるかを判定する遊技状態判定手段を備え、 前記遊技状態判定手段による判定結果に基づいて、前記第1特別遊技状態中の遊技データと、前記第2特別遊技状態中の遊技データとを区別して表示することを特徴とする遊技機情報表示装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 332Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EA49 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
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