特許
J-GLOBAL ID:200903046706764815

人体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120039
公開番号(公開出願番号):特開2001-307246
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 被監視者の様々な行動パターンに十分に対処できるようにする。【解決手段】 被監視者の部屋の床面を撮像する撮像カメラ100と、撮像カメラの撮像範囲を複数の領域に分離識別し各領域での被監視者の存在および動作を検知する検知領域判断部200と、この検知領域判断部での被監視者の存在および動作に関する検知結果を基にして、所定の領域で、もしくは所定の領域とその隣接領域にわたって、被監視者が所定の状態にあることを検知すると、監視者側へ異常発生の旨の発報を行なう判定処理部300とを備えた。さらに、検知領域判断部には、複数の領域の一種として、被監視者の部屋の床面上の寝台が存在するベッド領域Aと、少なくともこのベッド領域を除き被監視者の部屋の床面をあらわし所定の領域である床領域Bとを設定してあり、判定処理部は、被監視者がベッド領域から床領域へ移動したことを検知すると監視者側へ被監視者離床の旨の異常発報を行なうようにした。
請求項(抜粋):
被監視者の部屋の床面を撮像する撮像カメラと、撮像カメラの撮像範囲を複数の領域に分離識別し各領域での被監視者の存在および動作を検知する検知領域判断部と、この検知領域判断部での被監視者の存在および動作に関する検知結果を基にして、所定の領域で、もしくは所定の領域とその隣接領域にわたって、被監視者が所定の状態にあることを検知すると、監視者側へ異常発生の旨の発報を行なう判定処理部とを備えることを特徴とする人体検知装置。
IPC (7件):
G08B 21/02 ,  G06T 1/00 340 ,  G06T 7/20 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/04 ,  G08B 21/22 ,  H04N 7/18
FI (8件):
G08B 21/02 ,  G06T 1/00 340 Z ,  G06T 7/20 A ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/04 ,  G08B 21/22 ,  H04N 7/18 K ,  H04N 7/18 D
Fターム (40件):
5B057AA07 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC03 ,  5B057CE09 ,  5B057CH18 ,  5B057DA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CE16 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054FE28 ,  5C054HA18 ,  5C086AA22 ,  5C086CA12 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA40 ,  5L096AA09 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096DA03 ,  5L096EA35 ,  5L096FA46 ,  5L096GA08 ,  5L096GA19 ,  5L096HA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 介護システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-141731   出願人:松下電工株式会社
  • ベッド通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-252891   出願人:埼玉県
  • 生活異常検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168338   出願人:松下電工株式会社
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