特許
J-GLOBAL ID:200903062627233702
生活異常検知システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168338
公開番号(公開出願番号):特開平11-009559
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】正常時における人以外の物の動態検知による生活異常発生の誤報や失報を低減する。【解決手段】受信機1が具備する制御回路部2で動態検知センサ10の検知信号が受信される。動態検知センサ10の検知信号が所定時間以上受信されない場合に、制御回路部2にて生活異常(入居者が倒れて動けない状況等)が発生している判断して警報を発する。動態検知センサ10の検知エリアS1 ...が正常時における人の動態を検知し且つ生活異常発生時における倒れた人の微動や人以外の物(ペットとして飼われている犬や猫等の小動物)の動態を検知しない範囲となるような壁面の位置に、動態検知センサ10が埋込配設してある。よって、動態検知センサ10の検知エリアS1 ...内に小動物Xや倒れた人の体の一部が入って誤検知する可能性が低くなり、誤報や失報誤検知を低減することができる。
請求項(抜粋):
検知エリアにおける人の動態を検知する動態検知センサと、該動態検知センサからの検知出力が所定時間以上連続して受信されない場合に在宅者に生活異常が発生したと判断するとともに該生活異常の発生を報知するために所定の処理を実行する受信機とを備え、上記動態検知センサの検知エリアが少なくとも正常時における人以外の物の動態を検知しない範囲となるように当該動態検知センサを屋内の壁面に配設して成ることを特徴とする生活異常検知システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 102
, G08B 21/00
, G08B 25/04
FI (4件):
A61B 5/00 102 C
, G08B 21/00 A
, G08B 21/00 C
, G08B 25/04 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭61-279221
-
赤外線人体検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-341567
出願人:松下電工株式会社
-
特開昭62-082938
全件表示
前のページに戻る