特許
J-GLOBAL ID:200903046741907904

センサからの副作用情報による投薬停止システムを備えたイオントフォレーシス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  反町 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249338
公開番号(公開出願番号):特開2007-061274
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】生体に設置されたセンサからのアレルギー反応を含む副作用に関する情報に基づいて薬剤放出を停止するシステムを備えたイオントフォレーシス装置を提供すること。【解決手段】本発明に係るイオントフォレーシス装置は、電源装置と、前記電源装置に接続された、イオントフォレーシスによりイオン性薬剤を放出し生体に経皮的に投与するための第1電極構造体と、この第1電極構造体の対電極としての第2電極構造体とを備えたイオントフォレーシス装置14において、薬剤を投与する対象である生体6にセンサ10が設けられ、このセンサ10によって副作用に関与する体内の特定成分をモニターし、当該センサ10からの検知情報に基づいて前記電源装置を駆動することによって薬剤放出を停止するようにしたことを特徴とするものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源装置と、前記電源装置に接続された、イオントフォレーシスによりイオン性薬剤を放出し生体に経皮的に投与するための第1電極構造体と、この第1電極構造体の対電極としての第2電極構造体とを備えたイオントフォレーシス装置において、 薬剤を投与する対象である生体にセンサが設けられ、このセンサによって副作用に関与する体内の特定成分をモニターし、当該センサからの検知情報に基づいて前記電源装置を駆動することによって薬剤放出を停止するようにしたことを特徴とする、イオントフォレーシス装置。
IPC (1件):
A61N 1/30
FI (1件):
A61N1/30
Fターム (2件):
4C053HH02 ,  4C053HH04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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