特許
J-GLOBAL ID:200903046748422558

板紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236178
公開番号(公開出願番号):特開2006-052506
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】ピッチトラブルや無機スケールトラブルを回避しながら、優れたサイズ性を有する板紙の製造方法を提供する。【解決手段】炭酸カルシウムを含有する古紙を原料とし板紙を製造するにあたり、(メタ)アクリルアミドポリマーのカチオン変性物と中性サイズ剤と凝結剤の存在下に中性域で板紙を抄紙する。具体的には、カチオン当量1-8meq/gのカチオン変性アクリルアミド系重合体と中性サイズ剤と凝結剤の存在下、炭酸カルシウムを含有する古紙よりpH6.0〜8.5において板紙を製造することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ホフマン分解反応によるカチオン変性アクリルアミド系重合体と中性サイズ剤と凝結剤の存在下、炭酸カルシウムを含むパルプスラリーをpH6.0〜8.5で抄紙することを特徴とする板紙の製造方法。
IPC (3件):
D21H 17/45 ,  D21H 17/67 ,  D21H 21/16
FI (3件):
D21H17/45 ,  D21H17/67 ,  D21H21/16
Fターム (21件):
4L055AA11 ,  4L055AG08 ,  4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG40 ,  4L055AG41 ,  4L055AG50 ,  4L055AG73 ,  4L055AG97 ,  4L055AH01 ,  4L055AH09 ,  4L055AH12 ,  4L055BD10 ,  4L055EA29 ,  4L055EA31 ,  4L055EA32 ,  4L055FA17 ,  4L055FA20 ,  4L055GA05 ,  4L055GA06 ,  4L055GA34
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (14件)
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