特許
J-GLOBAL ID:200903046761439559

ポリスチレン系樹脂積層発泡シート及びその製造方法、並びに、成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083361
公開番号(公開出願番号):特開2006-264024
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 本発明は、成形時においてドローダウン現象を生じさせることなく所望形状に正確に安定した成形条件下にて成形することができるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。【解決手段】 本発明の長尺状のポリスチレン系樹脂積層発泡シートは、押出発泡によって得られたポリスチレン系樹脂発泡シート層の一面にポリスチレン系樹脂非発泡シート層を共押出法により積層一体化してなり、125°Cにて150秒間に亘って加熱すると、ポリスチレン系樹脂非発泡シート層の表面がその幅方向に-45〜-15%の寸法変化率で収縮し、ポリスチレン系樹脂非発泡シート層を内側にして幅方向に円弧状に変形するように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押出発泡によって得られたポリスチレン系樹脂発泡シート層の一面にポリスチレン系樹脂非発泡シート層を共押出法により積層一体化してなる長尺状のポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、125°Cにて150秒間に亘って加熱すると、ポリスチレン系樹脂非発泡シート層の表面がその幅方向に-45〜-15%の寸法変化率で収縮し、ポリスチレン系樹脂非発泡シート層を内側にして幅方向に円弧状に変形するように構成されていることを特徴とする長尺状のポリスチレン系樹脂積層発泡シート。
IPC (4件):
B32B 27/30 ,  B29C 47/06 ,  B29C 47/20 ,  B32B 5/18
FI (4件):
B32B27/30 B ,  B29C47/06 ,  B29C47/20 Z ,  B32B5/18
Fターム (28件):
4F100AK12A ,  4F100AK12B ,  4F100AK12C ,  4F100AK12D ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100CA011 ,  4F100DA11 ,  4F100DJ01A ,  4F100DJ01C ,  4F100EH202 ,  4F100EJ022 ,  4F100EJ423 ,  4F100HB31D ,  4F100JA03 ,  4F100JA14A ,  4F100JA15C ,  4F100YY00A ,  4F100YY00C ,  4F207AA13 ,  4F207AB02 ,  4F207AG03 ,  4F207KA01 ,  4F207KA11 ,  4F207KB22 ,  4F207KL88 ,  4F207KW23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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