特許
J-GLOBAL ID:200903046784351675

光ディスク媒体および光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090902
公開番号(公開出願番号):特開2004-327013
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 高密度化が進み、信号の再生にPRML方式を用いる光ディスクにおいて、PRML回路が初期設定状態のままでは、安定に情報の再生を行うのが困難であるという欠点を解消する。【解決手段】 光ディスク媒体(10)に、高密度にデータが記録されるデータ記録エリア(14)とは別に、低密度で情報が記録されており、そこから容易に2値等化再生ができるシステム情報記録エリア(16)を設け、ここに回路設定に必要な情報を記録しておく。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
スパイラル状の記録トラックが形成された、円盤状の光ディスク媒体であって、前記光ディスク媒体は、その半径方向に分割して設定された、データ記録エリアとシステム情報記録エリアとを有し、前記システム情報記録エリア上での情報の記録密度が前記データ記録エリア上でのデータの記録密度よりも低いことを特徴とする光ディスク媒体。
IPC (4件):
G11B7/007 ,  G11B7/0045 ,  G11B7/005 ,  G11B7/24
FI (5件):
G11B7/007 ,  G11B7/0045 Z ,  G11B7/005 B ,  G11B7/005 Z ,  G11B7/24 561N
Fターム (21件):
5D029JB42 ,  5D029JB46 ,  5D029JB47 ,  5D029WB11 ,  5D029WB15 ,  5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090BB11 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD01 ,  5D090DD05 ,  5D090EE13 ,  5D090GG02 ,  5D090GG05 ,  5D090GG16 ,  5D090KK01 ,  5D090KK06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る