特許
J-GLOBAL ID:200903046799338420
浄水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
, 添田 全一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182882
公開番号(公開出願番号):特開2005-013892
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】高速撹拌によりフロックが破壊されることなく、処理水の濁度や色度が大きく改善でき、沈殿槽の小型化も可能な浄水処理方法を提供する。【解決手段】原水を凝集沈殿させて浄化する浄水処理方法において、該原水に凝集剤と活性炭を含む粒状物を添加し、高速攪拌しながら原水中の懸濁物質とともにフロックとして凝集させ、該フロックを沈降させて処理水と分離し、前記沈降したフロックを含むスラリーを抜き出すことを特徴とする浄水処理方法。活性炭の平均粒径が20〜2000μm、かつ充填密度が0.4〜0.7g/ミリリットルであること及び、活性炭が浄水処理施設の活性炭吸着塔に充填されていた使用済み粒状活性炭であることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原水を凝集沈殿させて浄化する浄水処理方法において、該原水に凝集剤と活性炭を含む粒状物を添加し、高速攪拌しながら原水中の懸濁物質とともにフロックとして凝集させ、該フロックを沈降させて処理水と分離し、前記沈降したフロックを含むスラリーを抜き出すことを特徴とする浄水処理方法。
IPC (4件):
C02F1/52
, B01D21/01
, C02F1/28
, C02F11/12
FI (4件):
C02F1/52 Z
, B01D21/01 C
, C02F1/28 D
, C02F11/12 Z
Fターム (41件):
4D015BA03
, 4D015BA08
, 4D015BA12
, 4D015BA15
, 4D015BA17
, 4D015BB08
, 4D015BB13
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA30
, 4D015DA31
, 4D015DA35
, 4D015DA40
, 4D015DB02
, 4D015DB05
, 4D015DB08
, 4D015DB13
, 4D015DB25
, 4D015DB26
, 4D015DC04
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA19
, 4D015FA22
, 4D024AA01
, 4D024AB02
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024CA01
, 4D024DA10
, 4D024DB12
, 4D024DB21
, 4D024DB29
, 4D024DB30
, 4D059AA06
, 4D059BE39
, 4D059BK17
, 4D059CA28
, 4D059CC05
引用特許: