特許
J-GLOBAL ID:200903046814282479
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271588
公開番号(公開出願番号):特開2006-083817
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 本発明は、PM強制再生処理を実行する際に車両の走行を制限する内燃機関の排気浄化装置において、PM強制再生処理に起因した走行制限の長期化を抑制しつつ再生効率の低下を抑制することを課題とする。【解決手段】 本発明は、PM強制再生処理の実行時に車両の走行を制限する内燃機関排気浄化装置において、PM強制再生処理の実行時間が一定時間を超えた時には、車両走行制限を解除するとともに再生条件が成立する限りPM強制再生処理を継続することにより、再生効率の低下を最小限に抑えつつ走行制限期間の長期化を防止することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタと、
前記内燃機関および/または前記内燃機関を搭載した車両の状態が再生条件を満たしている時に前記パティキュレートフィルタのPM強制再生処理を行う再生処理手段と、
PM強制再生処理実行時に前記内燃機関を搭載した車両の走行を制限する制限手段と、
PM強制再生処理実行開始からの経過時間を計測する計時手段と、
PM強制再生処理の実行終了条件が成立する前に前記計時手段の計測値が一定時間を超えると、前記制限手段による制限を解除させるとともに前記再生処理手段によるPM強制再生処理を継続させる再生制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321Z
, F01N3/02
, B01D53/36 103C
Fターム (26件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA02
, 3G090CB21
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090DB05
, 3G090DB10
, 3G090EA07
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048BD01
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA03
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA20
, 4D058JA01
, 4D058MA44
, 4D058PA09
, 4D058SA08
引用特許: