特許
J-GLOBAL ID:200903046937197166

ツイン型日射遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008640
公開番号(公開出願番号):特開2005-200942
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ツイン型日射遮蔽装置において、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態にはなることを未然に防止する。【解決手段】 ヘッドボックスから垂下する第1及び第2昇降コードの一端部をボトムレール及び中間レールにそれぞれ止着し、ヘッドボックスと中間レールの間に上側遮蔽材を、中間レールとボトムレールとの間に下側遮蔽材をそれぞれ張設し、第1昇降コードの他端部をヘッドボックス内に設けるドラムに巻き付け、そのドラムの回転軸をヘッドボックスの端部に位置するドラム操作機構の出力側に接続し、第2昇降コードの他端部をヘッドボックスに設けるガイドに掛け回し、次いで、コードストッパを介して垂下させるツイン型日射遮蔽装置において、ヘッドレール内に中間レールが上限位置にあるときは、ドラム回転軸の回転を許容するが、上限より低い位置にあるときはドラム回転軸のボトムレール上昇回転を制止するブレーキ手段を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから垂下する第1及び第2昇降コードの一端部をボトムレール及び中間レールにそれぞれ止着して吊り下げ、前記ヘッドボックスと前記中間レールの間に上側遮蔽材を、前記中間レールと前記ボトムレールとの間に下側遮蔽材をそれぞれ張設し、前記第1昇降コードの他端部を前記ヘッドボックスに設けるドラムに巻き付け、前記ドラムを回転させる回転軸を前記ヘッドボックスの端部に位置するドラム操作機構の出力側に接続し、前記第2昇降コードの他端部を前記ヘッドボックスに設けるガイドに掛け回し、次いで、コードストッパを介して垂下させるツイン型日射遮蔽装置において、 前記ヘッドボックスに、前記中間レールが上限位置にあるときは、作動しないが、前記中間レールが上限より低い位置にあるときは、作動して前記ドラム回転軸のボトムレール上昇方向の回転は制止するブレーキ手段を設けることを特徴とするツイン型日射遮蔽装置。
IPC (2件):
E06B9/322 ,  E06B9/262
FI (2件):
E06B9/322 ,  E06B9/262
Fターム (6件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043BC02 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306717   出願人:株式会社ニチベイ
審査官引用 (2件)

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