特許
J-GLOBAL ID:200903046941978628

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-035796
公開番号(公開出願番号):特開平9-214673
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 セットされた原稿のセット態様によらず、その原稿の画情報を有する面のみについての所定の向きの画像データを得ることができる画像読取装置を提供すること。【解決手段】 原稿の表裏両面のそれぞれについて画情報の有無を検出する白面検出手段と、前記原稿の主走査方向の幅を検出する手段と、前記原稿の副走査方向の長さを検出する手段と、画情報を含まない面の画像データを除外する白面画像データ除外手段と、前記原稿の主走査幅及び副走査長が原稿を所定の向きにセットして検出される主走査幅及び副走査長と逆の場合に読み取った面の画像データを縦横変換する画像回転手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
セットされた原稿の表裏両面をそれぞれ読み取って表面側画像データと裏面側画像データとを得る画像読取装置において、前記原稿の表裏両面のそれぞれについて画情報の有無を検出する白面検出手段と、前記原稿の主走査方向の幅を検出する主走査幅検出手段と、前記原稿の副走査方向の長さを検出する副走査長検出手段と、前記白面検出手段の検出結果に応じて前記表面側及び裏面側画像データのうち画情報を含まない面側の画像データを除外する白面画像データ除外手段と、前記主走査幅検出手段及び副走査長検出手段によりそれぞれ検出された前記原稿の主走査幅及び副走査長が原稿を所定の向きにセットして検出される主走査幅及び副走査長と逆の場合に読み取った面の画像データを縦横変換する画像回転手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/04 ,  H04N 1/04 106 ,  H04N 1/387
FI (3件):
H04N 1/04 Z ,  H04N 1/04 106 A ,  H04N 1/387
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-121557
  • 特開平4-122168
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-151701   出願人:ミノルタカメラ株式会社
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