特許
J-GLOBAL ID:200903046967535880

金属イオン含有水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷 照一 ,  高木 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190505
公開番号(公開出願番号):特開2005-021811
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】槽本体側の所定の取付部位に固定手段を介して取付けられて槽本体内に互いに対向して延びる一対の電極を有する電解槽を備え、電解時に電極から金属イオンを溶出させて金属イオン含有水を生成する生成装置において、電極の取付部位での取付け状態を長時間安定に維持し、電極の使用耐用時間を向上させる。【解決手段】一実施形態では、各電極10bを、槽本体10aの同一側の各取付部位20aに傾斜状態に取付けて取付基端部から先端側へ互いに漸次近接する傾斜状態で槽本体10a内に延出させることにより、各電極10bにおける固定手段の介在部位の消耗を他の部位より遅延させ、各電極10bの取付部位20adの取付け状態を長時間安定に維持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
槽本体側の所定の取付部位に固定手段を介して取付けられて同槽本体内に互いに対向して延びる一対の電極を有する電解槽を備え、前記槽本体内に供給される被電解水を前記各電極間に所定の電流を印加することによって電解して、前記各電極の少なくとも一方から溶出する金属イオンを含有する金属イオン含有水を生成する生成装置であり、前記各電極は、前記槽本体の同一側の各取付部位に傾斜状態に取付けられて取付基端部から先端側へ互いに漸次近接する傾斜状態で前記槽本体内に延びていることを特徴とする金属イオン含有水生成装置。
IPC (1件):
C02F1/46
FI (1件):
C02F1/46 Z
Fターム (11件):
4D061DA01 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061EB31 ,  4D061EB33 ,  4D061EB39 ,  4D061GC12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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