特許
J-GLOBAL ID:200903046990772296
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129315
公開番号(公開出願番号):特開2006-308738
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】バックライトを構成するLEDユニットを実装基板にフレキシブルプリント基板を用いて、LEDチップから発生した熱をフレキシブルプリント基板を介して確実に、且つ安定的に放熱ができる液晶表示装置を提供するものである。【解決手段】 本発明の液晶表示パネル1と、LEDユニット7が一方主面に実装された実装基板を有する光源体とからなるバックライト2と、前記液晶表示パネル1とバックライト2とを収容するとともに外装部材G1、G2とから構成される液晶表示装置である。 前記実装基板8は、裏面側から銅箔層8c、絶縁フィルム層8aを積層した可撓性樹脂基板8からなり、前記実装基板8と前記外装部材G2とを、前記裏面側の銅箔層8cと該外装部材G2(ヒートシンク金属板19)との間に介在させた熱伝導性粘着部材17によって接着固定した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表示電極、配向膜を有する1対の基板間に液晶を介在させてなる液晶表示パネルと、
導光板と、LEDユニットが一方主面に実装された実装基板を有する光源体とからなり、且つ該液晶表示パネルの一方の基板の外側に配置されるバックライトと
前記液晶表示パネルとバックライトとを収容するとともに、外装部材とから構成される液晶表示装置において、
前記実装基板は、裏面側から銅箔層、絶縁フィルム層を積層した可撓性樹脂基板からなり、前記実装基板と前記外装部材とを、前記裏面側の銅箔層と該外装部材との間に介在させた熱伝導性粘着部材によって接着固定したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/13357
, G02F1/1333
, G09F9/00 337A
Fターム (20件):
2H089QA06
, 2H089QA11
, 2H089TA03
, 2H089TA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD11
, 2H091FD13
, 2H091FD15
, 2H091GA01
, 2H091GA11
, 2H091GA17
, 2H091LA02
, 2H091LA13
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435EE27
, 5G435GG23
, 5G435GG26
, 5G435GG44
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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