特許
J-GLOBAL ID:200903046995259910

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290954
公開番号(公開出願番号):特開平8-146768
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 現像ローラによる現像剤の搬送力を適正に保つ。【構成】 現像ローラ32の近傍に圧力センサ45を配置する。現像剤は現像ローラ32のスリーブ32bの回転によって感光体7の静電潜像に搬送される。圧力センサ45はその表面に加わる現像剤の圧力変化を検知する。圧力センサ45による検知圧力が低いときは現像剤の搬送力が低下していると判断して、搬送力制御手段60によってスリーブ32bの回転速度を上昇させる。現像剤の搬送量が多くなる。圧力センサ45による検知圧力が高いときはスリーブ32bの回転速度を低下させる。現像剤の搬送量が少なくなって、画像濃度が安定する。
請求項(抜粋):
現像槽に、回転自在に支持された現像ローラと、該現像ローラ上の現像剤の穂立ちを規制するドクターとが内装された現像装置において、前記現像ローラの回転によって感光体の表面に形成された静電潜像へ搬送される現像剤の搬送力を検知する搬送力検知手段と、該搬送力検知手段の検知結果に基づいて現像剤の搬送力を一定にする搬送力制御手段とが設けられたことを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-044663
  • 特開平3-271780
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-091089   出願人:コニカ株式会社
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