特許
J-GLOBAL ID:200903047000865771

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041159
公開番号(公開出願番号):特開2000-237409
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】特定の図柄が揃うと当たりになる有効ラインの種類が豊富であって可変表示されるゲームの内容が変化とスリルに満ちた遊技機を提供する。【解決手段】3×3のマトリクス状に可変表示部を配置した可変表示手段30で、所定期間に渡って図柄を変動表示してから各図柄を停止表示させるという内容の図柄合わせゲームが実行される。有効ライン設定手段130は、ライン上に特定の図柄が揃うと当たりになる有効ラインを設定するとともに、縦または横に連続する2以上の可変表示部とこれらの可変表示部を結ぶ直線の端部から斜め方向に位置する可変表示部とを結ぶ折れ線を有効ラインの1つに設定し得るようになっている。また当初設定した有効ライン上にリーチ状態が出現すると、有効ラインのうち残る1つの未停止箇所を示す端部が上下等に往復動し、やがて図柄および有効ラインの変動が停止して図柄合わせゲームの実行結果が確定する。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて予め定めた図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、任意の図柄を表示し得る複数の可変表示部を縦横のマトリクス状に配置して備える可変表示手段と、前記可変表示手段上の図柄を所定期間に渡って変動表示してから各図柄を停止表示させることを前記図柄合わせゲームとして実行する図柄合わせゲーム実行手段と、複数の可変表示部を結ぶ直線または折れ線であってその線上の可変表示部に停止表示された図柄が特定の組み合わせになったとき前記当たりの出現する有効ラインを設定する有効ライン設定手段と、前記当たりが出現した際に前記特別価値を遊技者に付与する特別価値付与手段とを備え、前記有効ライン設定手段は、縦または横に連続する2以上の可変表示部とこれらの可変表示部を結ぶ直線の端部から斜めの方向に続く所定数の可変表示部とを結ぶ折れ線を前記有効ラインの1つに設定し得るものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259795   出願人:株式会社イーグル
  • 絵合せゲーム機における当否決定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-208502   出願人:昭和遊園株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014182   出願人:株式会社三共
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