特許
J-GLOBAL ID:200903047012847337

インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170448
公開番号(公開出願番号):特開2005-349603
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 高画質記録を行なう際などに走査速度を低下させた場合においても、予備吐出を必要な間隔以内に実行可能とする。【解決手段】 インクジェット記録ヘッドを搭載したキャリッジを記録媒体上で走査させて記録を行ない、走査速度の異なる複数の記録モードを有するインクジェット記録装置において、記録とは無関係に記録ヘッドからインクを吐出させる予備吐出を行なう位置として、キャリッジの移動範囲内において第1及び第2の予備吐出実行位置を設け、設定された記録モードの走査速度に応じて、予備吐出を行なう位置の組合せを第1及び第2の予備吐出実行位置から設定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
インクを吐出するインクジェット記録ヘッドを搭載したキャリッジを記録媒体上で走査させて記録を行なうインクジェット記録装置であって、 走査速度の異なる複数の記録モードを有し、 記録とは無関係に前記記録ヘッドからインクを吐出させる予備吐出を行なう予備吐出手段と、 前記キャリッジの移動範囲内において前記予備吐出を行なう第1及び第2の予備吐出実行位置と、 設定された記録モードの走査速度に応じて、前記予備吐出手段による予備吐出を行なう位置の組合せを前記第1及び第2の予備吐出実行位置から設定する予備吐出位置設定手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (7件):
2C056EA14 ,  2C056EB11 ,  2C056EB35 ,  2C056EB45 ,  2C056EC11 ,  2C056EC54 ,  2C056FA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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