特許
J-GLOBAL ID:200903047034203026
デジタル・コードレス・システム加入者用データ伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300116
公開番号(公開出願番号):特開平8-140145
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 高速の伝送速度及び安定したデータ伝送を得ることが可能なデジタル・コードレス・システム加入者用データ伝送方法を提供する。【構成】 まず、通常の通信回線設定手順により通信相手との間に回線接続に基づく通信回線を1回線確保し、この通信回線を介し、通信相手の端末又はサーバとの間で事前情報を交換し、この通信回線で相互に接続された発側端末と着側端末又はサーバとの各々が、自端末が利用可能な通信チャネル数を利用可能チャネル数として把握し、発側端末は、着側端末又はサーバが観測した利用可能チャネル数を受信し、受信した利用可能チャネル数と自己の利用可能チャネル数とを比較して、発側端末と該着側端末又はサーバとの間で使用可能な通信回線数を決定し、この使用可能通信回線数の通信回線を新たに接続し、接続された複数の該通信回線を使用してデータ伝送を行う。
請求項(抜粋):
デジタル・コードレス・システム加入者端末が、回線交換型データ伝送を行う際、通常の通信回線設定手順により、通信相手との間に回線接続に基づく通信回線を1回線確保し、該通信回線を介し、通信相手の端末又はサーバとの間で、伝送するデータの種類及び容量を含む事前情報を交換し、該通信回線で相互に接続された発側端末と着側端末又は該サーバとの各々が、現在使用中の無線通信チャネル又は有線通信チャネル以外の、自端末が利用可能な通信チャネル数を利用可能チャネル数として把握し、該発側端末は、着側端末又はサーバが観測した利用可能チャネル数を受信し、該受信した利用可能チャネル数と自己の利用可能チャネル数とを比較して、該発側端末と該着側端末又はサーバとの間で使用可能な通信回線数を決定し、該決定した使用可能通信回線数の通信回線を新たに接続し、接続された複数の該通信回線を使用してデータ伝送を行うことを特徴とするデジタル・コードレス・システム加入者用データ伝送方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04B 7/26
, H04Q 7/20
FI (3件):
H04B 7/26 109 C
, H04B 7/26 M
, H04Q 7/04 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平3-050926
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複数回線利用のデータ通信方式およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-083084
出願人:富士ゼロックス株式会社
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241035
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-211952
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審査官引用 (4件)