特許
J-GLOBAL ID:200903047038785224
エトキシル化脂肪酸アミドのホスフェートエステルを含む潤滑剤によるコンベヤーシステムの潤滑方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575967
公開番号(公開出願番号):特表2002-527574
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】約5ppm〜1000ppmの脂肪酸アミドエトキシレートホスフェートエステルを含むように処方された使用溶液に希釈された、約0.5重量%(質量%)〜90重量%(質量%)の脂肪酸アミドエトキシレートホスフェートエステルを含むように処方された潤滑剤濃縮物で、コンベヤーシステムを潤滑させる方法が記述されている。使用溶液は、潤滑のために意図された表面に適用される。潤滑剤は、界面活性剤、キレート化剤、消毒剤、その他を含む追加の所望の性質を与えるために種々の他の化学剤を含むことができる。潤滑剤濃縮物または使用溶液は、特にガラス、金属またはプラスチック容器等の飲料容器を移動させるコンベヤーシステムに対して有用である。
請求項(抜粋):
飲料容器を輸送するコンベヤーシステムを潤滑させる方法であって: 水性コンベヤー潤滑剤濃縮物を水で希釈すること;および コンベヤーシステムに沿って輸送されるべき前記容器の外に、希釈された水性コンベヤー潤滑剤を適用することを含み、 前記濃縮物が、式 【化1】[式中、R1は、C6〜C28脂肪族基であり、R2は、H、(EO)p-H、または(EO)m-PO3M1M2、(式中、EOはエチレンオキシド基であり、n、mおよびpが個々に1〜約50であり、M1およびM2は、個々に独立に水素またはアルカリ金属、およびアンモニウムからなる群から選ばれる)である]の化合物を含む方法。
IPC (15件):
C10M173/02
, C10M105/74
, C10M107/48
, C10M129/16
, C10M133/06
, C10M137/04
, C10M137/06
, C10M137/08
, C10M145/36
, C10M153/04
, C10N 10:02
, C10N 30:00
, C10N 30:16
, C10N 40:00
, C10N 40:02
FI (15件):
C10M173/02
, C10M105/74
, C10M107/48
, C10M129/16
, C10M133/06
, C10M137/04
, C10M137/06
, C10M137/08
, C10M145/36
, C10M153/04
, C10N 10:02
, C10N 30:00 A
, C10N 30:16
, C10N 40:00 Z
, C10N 40:02
Fターム (22件):
4H104BB44C
, 4H104BE02C
, 4H104BE03C
, 4H104BH03A
, 4H104BH03C
, 4H104BH04A
, 4H104BH04C
, 4H104BH05A
, 4H104BH05C
, 4H104CB14C
, 4H104CH09A
, 4H104CH09C
, 4H104EB04
, 4H104EB12
, 4H104FA01
, 4H104LA08
, 4H104LA11
, 4H104PA01
, 4H104PA50
, 4H104QA01
, 4H104RA01
, 4H104RA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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