特許
J-GLOBAL ID:200903047054645939
MR造影剤および放射性医薬品のためのクロリンおよびバクテリオクロリンベースの二官能基性アミノフェニルDTPAおよびN2S2結合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177849
公開番号(公開出願番号):特開2004-026828
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】MR画像化を増強するために使用でき、かつ腫瘍およびその他の過剰増組織の光感作療法にも使用される光感作化合物としても使用することのできる化合物を提供する。【解決手段】R映像を増強するために使用でき、かつ過剰増組織の光感作療法にも使用される光感作化合物としても使用することのできる、光感作性テトラピロール化合物と複数の放射性核種元素原子との化学的結合体である化合物。特に、放射性核種元素が、テクネチウム99、インジウム111、放射性ヨウ素、およびガドリニウムを含むランタン系列元素からなる群より選ばれる、前記化合物。
請求項(抜粋):
MR映像を増強するために使用でき、かつ過剰増組織の光感作療法にも使用される光感作化合物としても使用することのできる、光感作性テトラピロール化合物と複数の放射性核種元素原子との化学的結合体である化合物。
IPC (4件):
C07D487/22
, A61B5/055
, A61K49/00
, G01R33/28
FI (4件):
C07D487/22
, A61K49/00 C
, A61B5/05 383
, G01N24/02 B
Fターム (10件):
4C050PA01
, 4C085HH07
, 4C085JJ05
, 4C085KB12
, 4C085KB56
, 4C085LL18
, 4C096AA11
, 4C096AB04
, 4C096AB50
, 4C096FC14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Journal of Medicinal Chemistry, 2001, Vol.44/No.10, p.1540-1559
-
Chem. Commun., 1998, p.1083-1084
-
Tetrahedron, 1996, Vol.52/No.12, p.4311-4326
-
Bioorg. Med. Chem. Lett., 1992, Vol.2/No.5, p.491-496
-
J. Chem. Soc., Perkin Trans. 1, 1978, p.845-852
-
Cancer Research, 1999, Vol.59/No.7, p.1505-1513
-
Photochemistry and Photobiology, 1987, Vol.46/No.5, p.783-788
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