特許
J-GLOBAL ID:200903047075973120

家庭用水素溶解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149757
公開番号(公開出願番号):特開2004-350538
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】家庭内において水素ガスを直接、食品・飲料用品に溶解させることにより、これらの酸化による劣化を簡便に防止することができると共に容易に過酸化物の還元を行うことができる家庭用水素溶解装置を提供する。【解決手段】飲料、水系液状食品、油系液状食品のいずれかの液状物質を入れた液槽を具備する。また、上記液状物質に含まれる抗酸化物、油の酸化抑制物、過酸化物を還元するための水素を発生させる水素発生機構を具備する。さらに、水素発生機構により発生させた水素を液槽内の液状物質に供給して溶解させるための水素供給ノズルを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料、水系液状食品、油系液状食品のいずれかの液状物質を入れた液槽と、上記液状物質に含まれる抗酸化物、油の酸化抑制物、過酸化物を還元するための水素を発生させる水素発生機構と、水素発生機構により発生させた水素を液槽内の液状物質に供給して溶解させるための水素供給機構とを具備して成ることを特徴とする家庭用水素溶解装置。
IPC (6件):
A23L3/3589 ,  A23L2/42 ,  A23L3/358 ,  B01F1/00 ,  B01J7/02 ,  C01B5/00
FI (6件):
A23L3/3589 ,  A23L3/358 ,  B01F1/00 A ,  B01J7/02 Z ,  C01B5/00 Z ,  A23L2/00 N
Fターム (16件):
4B017LC10 ,  4B017LP10 ,  4B017LT05 ,  4B021LA42 ,  4B021LP10 ,  4B021LT03 ,  4B021LW06 ,  4B021MC03 ,  4B021MK13 ,  4B021MP10 ,  4G035AA01 ,  4G035AE13 ,  4G068DA01 ,  4G068DB20 ,  4G068DC10 ,  4G068DD11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 第26回電解技術討論会-ソーダ工業技術討論会-講演要旨集, 2002, 電気化学会電解科学技術委員会, p.42-4
  • 電気化学会第69回大会講演要旨集, 2002, 社団法人電気化学会, p.326
  • JAOCS, 1998, Vol.75, p.917-925

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