特許
J-GLOBAL ID:200903047101902589

リード線付き電子部品挿入方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202577
公開番号(公開出願番号):特開2001-036294
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 部品搬送部からリード線付き電子部品をチャックして挿入ヘッド部に受け渡しする循環回転部を無くし、部品搬送部から電子部品を挿入ヘッド部に受け渡す構成にし、リカバリー動作の単純化、高速化を可能にする。【解決手段】 リード線付き電子部品1のプリント基板50への挿入ミスと判断された場合、挿入ヘッド部40を駆動する従駆動モーターMZ1は、部品供給部10を駆動する主駆動モーターMBと非同期の可逆回転動作により、前記挿入ヘッド部40による循環式部品搬送部20から受け取った次順挿入予定のリード線付き電子部品の挿入を一旦停止し、該リード線付き電子部品を前記循環式部品搬送部20に戻し、挿入ミス部品の代替部品をプリント基板に挿入後、前記次順挿入予定の部品の挿入を実行する。
請求項(抜粋):
部品供給部によりリード線付き電子部品を予め定められた挿入順序に従って循環式部品搬送部に順次供給し、挿入ヘッド部により前記循環式部品搬送部よりリード線付き電子部品を受け取りプリント基板に挿入し、プリント基板に挿入されたリード線付き電子部品のリード線をクリンチ部により切断し折り曲げ固定するリード線付き電子部品挿入方法において、前記部品供給部を駆動するモーターを主駆動モーターとし、前記循環式部品搬送部と挿入ヘッド部とクリンチ部とを各々独立して駆動するモーターを従駆動モーターとして各別に設け、正常なリード線付き電子部品の挿入が行われている場合は前記主駆動モーターに対して前記従駆動モーターを同期動作させることを特徴とするリード線付き電子部品挿入方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K 13/04 C ,  H05K 13/08 M
Fターム (24件):
5E313AA06 ,  5E313AA11 ,  5E313AA16 ,  5E313CC04 ,  5E313CD06 ,  5E313CE04 ,  5E313CE06 ,  5E313CE11 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD07 ,  5E313DD08 ,  5E313DD12 ,  5E313DD13 ,  5E313DD15 ,  5E313DD33 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE06 ,  5E313EE23 ,  5E313EE50 ,  5E313FF31 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭62-199321
  • 部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-143903   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-012100
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-199321
  • 部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-143903   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-012100
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