特許
J-GLOBAL ID:200903047130329812

触圧センサ、把持ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-036504
公開番号(公開出願番号):特開2004-245717
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】装着面に加わっている力(圧力)を検知する触圧センサ、および触圧センサを触圧検知に用いる把持ロボットにおいて、精度よく小さな力から3分力(X方向、Y方向、Z方向)を検知すること。【解決手段】円板状の第1の起歪部と、第1の起歪部の周縁をほぼ等角度で4分割する位置より板状に延設され、第1の起歪部の脚となって第1の起歪部を支持する構造の第2ないし第5の起歪部と、第2ないし第5の起歪部それぞれより第1の起歪部とは異なる側に延設された第1ないし第4の足部と、第1の起歪部の円板面上に着設されたダイアフラム状の第1の歪ゲージと、第2ないし第5の起歪部の板面上にそれぞれ着設された第2ないし第5の歪ゲージとを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円板状の第1の起歪部と、 前記第1の起歪部の周縁をほぼ等角度で4分割する位置より板状に延設され、前記第1の起歪部の脚となって前記第1の起歪部を支持する構造の第2ないし第5の起歪部と、 前記第2ないし第5の起歪部それぞれより前記第1の起歪部とは異なる側に延設された第1ないし第4の足部と、 前記第1の起歪部の円板面上に着設されたダイアフラム状の第1の歪ゲージと、 前記第2ないし第5の起歪部の板面上にそれぞれ着設された第2ないし第5の歪ゲージと を具備することを特徴とする触圧センサ。
IPC (2件):
G01L5/16 ,  B25J19/02
FI (2件):
G01L5/16 ,  B25J19/02
Fターム (12件):
2F051AA10 ,  2F051AB09 ,  2F051BA05 ,  2F051DA03 ,  3C007KS30 ,  3C007KS31 ,  3C007KS33 ,  3C007KV06 ,  3C007KW01 ,  3C007KW03 ,  3C007KX08 ,  3C007MT04

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