特許
J-GLOBAL ID:200903047175003586
フロー・チャンバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大滝 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-532951
公開番号(公開出願番号):特表2005-504317
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
光学顕微鏡検査のための対象物キャリアとしてのプラスチック製のフロー・チャンバー(1)は、ベース・プレート(2)内に少なくとも一つのチャンネル(4)を備え、チャンネルは幅が0.01ミリメートルから20ミリメートルで高さが0.01ミリメートルから5ミリメートルである。それぞれの液体リザーバー(3,3’)はチャンネルの入口および出口開口部(6,6’)に接続され、それによって伝達システムが形成される。本チャンバーの底部および/またはカバーは高度なプラスチック材質から成り、機能化されてもよい。液滴の生成を妨げ、したがって流れが妨害されないようにチャンネル端に丸部(7)を付けるか、または表面処理を施すかにより、チャンネルの入口および出口部分を形成してもよい。光学顕微鏡検査のためにサンプルを準備する方法において、サンプルは伝達パイプのシステムにより流され、サンプルが含まれる溶液のリザーバーは少なくとも一つのほかのリザーバーに薄いチャンネルを通して接続され、リザーバーが満たされているレベルは検査の初めでは異なる。
請求項(抜粋):
光学的検査のためのサンプル・キャリアとしてのプラスチック製のフロー・チャンバーであって、前記フロー・チャンバーはベース・プレート(2)内にひとつ、または複数のチャンネル(4)を備え、チャンネルの入口および出口開口部(6,6’)は液体リザーバー(3,3’)に接続され、前記ひとつ、または複数のチャンネルを持つ前記リザーバーは伝達システムを表していることを特徴とするフロー・チャンバー。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/05
, G01N1/00 101H
Fターム (20件):
2G052AA33
, 2G052AD26
, 2G052AD29
, 2G052AD46
, 2G052AD49
, 2G052CA39
, 2G052DA03
, 2G052DA09
, 2G052FD06
, 2G052FD12
, 2G052GA32
, 2G052JA07
, 2G052JA16
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB06
, 2G057BD04
, 2G057CA01
, 2G057DC07
, 2G057GA06
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
液体検知方法および器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318793
出願人:テラメックス株式会社, 日本メジフィジックス株式会社
-
DNAキャピラリィ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234145
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭63-241337
-
特開昭64-026125
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167603
出願人:旭化成工業株式会社
-
検出計セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-291618
出願人:株式会社島津製作所
-
測定用セルおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002663
出願人:株式会社島津製作所
-
蛍光センサー素子を備える測定チャンバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364296
出願人:エフ.ホフマン-ラロッシュアーゲー
-
特開昭63-241337
-
特開昭64-026125
全件表示
前のページに戻る